遊ぶことからはじめよう!
 
 初歩は、先生のまねをしてリズムをたたいたり、知っている曲を歌ったり。遊びながらいつの間にか音も鍵盤も覚えていきます。音感、リズム感は小さいうちに鍛えるのがコツ。開始年齢は小学校に入る前、または学校生活に慣れてきたころがおススメです(入学の時期は、園での生活に比べ、きちんとすることが求められ、新しく覚えることやストレスも増えるため避けたほうがよいでしょう)。 手の小さい3〜4歳では、歌ったり聴いたり体を動かしながら音楽に触れ、鍵盤を使って遊びながらもリズムと音符が読めるようになることを目標にします。​「ピアノを習う」というと、鍵盤に向かって指を動かすことに注目しがちですが、大切なのは「自分で音符が読めてリズムを正しく取れること」。鍵盤と格闘することにこだわらず、お絵かき、お手玉、ブロックや積み木、簡単な家のお手伝いなど、日常の様々な動作を通じて手指をどんどん動かしていきましょう!脳に刺激が行き、手の力もついて自然とラクに鍵盤を操れるようになっていきます。

 

 

教室の設備について

 一般戸建て住宅の一室である防音のレッスン室には、ヤマハのグランドピアノC5E(C7クラス)を設置。鍵盤は「ニューアイボリー」というすべりにくい人口象牙です。大建の防音設備はグランドピアノの響きを存分に堪能できる音響です。アルコール消毒は熱を発生させるため、楽器が割れてしまいます。消毒はアルカリ電解水でこまめに行っています。

ご自宅での練習について

 ご自宅での練習は、グランドピアノ、アップライト、また各ご家庭のお好みや状況により、電子ピアノ(88鍵)も可能です(ただし、薄い鍵盤のものは使えません)。電子ピアノはきちんと専用のスタンドに設置し、椅子に腰掛けて姿勢良く練習できるようにしてください。足はぶらぶらするよりしっかりと体重をかけられるよう台があればなお良し◎。身長にあったしっかりしたものがおすすめです。通販やホームセンターなどで買えるステップ(高いところのものを取るときになどに使う) ☆アコースティックピアノの生徒さんには、私が長年お世話になっている調律師さん(熱心で良心価格)をご紹介できます☆

 ピアノは、目で音符やリズム、指番号を読み取り、それにしたがって10本の指を動かす複雑なもの。高度な作業で根気がいります。毎日練習すれば上達しますが、練習しなければ弾けるようにはなりません。週1回の習い事、例えば習字や水泳のように教室に行った時だけやればいい習い事とは違う、ということを十分にご承知ください^^

 日々の練習法や、お子さんの様子など、メールやLINE、お手紙などでご相談いただき、保護者の方にもお子さんの上達にご協力いただいております。「昨日よりうまくなったね」「がんばってるね」といった日常の何気ない一言は、子どもに自信を与え、生き生きとさせます。保護者の方に気にかけてもらっていることが確認できるだけでもうれしいようです。やる気がなさそうな時は無理をせず、「どうしたの?」「疲れたのかな?」「じゃあ明日がんばろうか」と声をかけて話を聞いてあげてください。ご一緒に「ほめ・聞き上手」「声かけ」を習慣化しましょう。なかなか練習しない場合には、ぜひご相談を。「練習したくなる曲」を選び直したり、「ご褒美方式」を考えたりします。または「ユーチューブ・ゲーム30分には練習がまず30分」などの約束を設定するのも時にはアリ。あとは、ひたすら頑張りを褒めて信じて待ってみましょう。「毎日の練習を習慣化」「毎日弾くのが当然である」という状況に持っていくのがポイント!朝と夜に練習時間を分けるのもおすすめです。

 生徒さんには、毎日の練習記録をつけていただいております。毎回レッスン時にチェックし、その子なりの頑張りを認め、練習状況を振り返ります。理由があってできない日があっても大丈夫。そういったことを含め、小さい頃から自分の行動を客観視する経験が重要です。ポイントとしては、「間違えずにひけるまで何回でも」「毎日10回繰り返す」「片手ずつがスラスラひけるようになる」「とりあえず音を覚える」など何でも良いので、それぞれが課題を自分で見つけ、取り組めるようになるのが理想です。「先生の言うなり」では、何事にも積極的に行動できる人間性を養うことができませんね。レッスン中に「今週はどんなことを頑張ってこようか」と一緒に話し、自分で課題を楽譜に書き込んでもらうこともあります。

発達障害の特性をお持ちの方に

 発達障害の特性をお持ちのお子さんには、医療機関からの診断と保護者の方のお話を伺ったうえで、どのようなレッスンが可能かを話し合い、できることからやっていきます。発達に関して指摘を受けているにもかかわらず、医療機関と連携していなかったり、明らかにご本人がピアノ教室を嫌がっていると判断した場合には、保護者の方が希望されましても、残念ですがレッスンはお受けできません。

 お子さんの特性がわかった場合には、その時点で遠慮なくお知らせください。お子さんのより良い上達・成長には情報共有が欠かせません。特性は遺伝するためご家族の間では違和感のないことでも、園や学校の生活でトラブルがあったり「他の一般的なこどもと違うところがある」場合、積極的に小児精神科や保健センター、発達障害に詳しい医師に相談しましょう。早めのケアが本人だけでなくご家族にとっても辛い状況を回避できるようです。高い知能や天才的な能力を伸ばすためにも、通常と違うことを叱ったりせず、自信を持たせて幸せな人生に導くことができます。発達障害を認めずに定型発達児と同じ育て方をすることによって、二次障害(自他を傷つける、引きこもりや犯罪)を起こす可能性があります。軽視せず、専門家とつながりましょう。

これまでの発表会

 町田で開講していたころは、年一回程度、不定期に八王子市や府中市で、友人のヴァイオリン教室と合同で行ってきました。親子連弾に挑戦したり、オペラ歌手をゲストに招いたり。演奏順を決めずその場の立候補(?)順で演奏してみたことも。最後に全員合唱や終わった後の交流会など、実験的な試みも行ってきました。今後も、既存のスタイルにとらわれず、生徒さんからのアイディアも取り入れて、楽しい企画を考えていきたいと考えています。

 2021年現在、感染症の心配はありますが、来場人数を少なくして短時間開催など、対策を考えての開催を目指していきます。なにより、出演できる仲間が増えて、会場を予約できる日が来るのを楽しみにしているところです!

体験お申込みの際は

 ご興味を持っていただけましたら、通うのに不便でない立地か(自転車OKですが雨の日は?)なども含め当サイトをよくご覧になったうえでご検討ください。メールにて体験レッスンのお申し込みをされるときは、ピアノ歴があれば使っていた教材など詳しく(発表会で弾いた曲だけではなく・・)、またお子さんの場合はどのような性格か(長所短所こだわりetc.)、好きなキャラクターなどがあれば差し支えない範囲で教えてください。体験レッスンの参考にさせていただきます。健診等で発達の遅れを指摘されている場合も、ご遠慮なく教えてください。そういったことでお断りすることはありません!!ご質問もお気軽にどうぞ。

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