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小さなお子さんから社会人、シニアの方まで
音やリズムを楽しみながら本格的な奏法を学んでいただけます
 
ピアノ・レッスン

・ピアノ基礎(教本とテクニック)

・ソルフェージュ(楽譜の読み方と音程の取り方)

☆楽器をうまく弾くにはまず自分で歌えることが大切です!

・リトミック(リズムうち・リズムカードならべ・音価を学ぶ)

聴音(単音・旋律・和音〜短い曲を聴き取って楽譜にしていきます)

・ワークブック・プリント(おんがくパズル・ふよみ・楽語記号や楽典)

・アンサンブル(連弾・合奏)

以上の中から生徒さんが興味を持つものを取り入れていきます

★途中で楽譜を変えることもありますし、好きな曲だけ選んで弾く子もいます。「この曲カッコいい!弾けるようになりたい!」の気持ちを応援しています。ご本人や保護者の方とご相談しながら、教材選びや方針を決めています。

★おとなのかたには「おとなのための教本」や「シニア向け教材」を使用し、無理なく好きな曲に挑戦していただきます!

レッスン日

◉火〜金曜: 祝日は他の月の5週目にふりかえ

◉土曜・祝日: 不定期レッスン(一回ごとに予約&お支払い)

◉土曜月2回: 翌月2回分予約可能(月謝制・空きがあれば変更可

※日曜はお休み(月曜も今後お休みになる予定)

 

ゴールは、自分で音符が読めてリズムを正しくとらえることができ
自分の弾きたい曲に挑戦して弾けるようになる力をつけること♪
基本的には楽しくスモールステップで、時には難しい壁にも挑み、
工夫と努力でそれらを越えて自信をいくつも重ねていきましょう

ショパン作品のレッスン(不定期)

ポーランド人教授たち(今は亡きK.Gierzod先生と若手M.Zagorski先生)から学んだショパン作品のレッスンです。歌を好んだショパン独特の奏法をお伝えできれば嬉しいです。基本的に先生方のレッスンを受けたレパートリーに限定いたします。

 

♪ 生徒さん​保護者のみなさまから ♪

(2023アンケートより:お声をお寄せくださったお母さま、ありがとうございました)

 

・先生にはいつも温かくご指導いただいていて感謝しております。頑固なところがあり、またマイペースな娘の性格をよく把握し、対応してくださっているのを感じます。楽しく、でも締めるところは締めて教えてくださっているおかげで、ピアノも徐々に上達し、なによりピアノが大好きになっています。

・発表会の様子から、先生と子どもたちの関係性も垣間見れて、普段から音楽を楽しんで、のびのびとピアノを弾けるようなレッスンをしてくださっているんだなあと思いました^^また、のびのびながらも、音の強弱や記号など楽譜の読み方への理解など、必要なことはきちんと教えてくださっているので、子どもが楽しみながらメキメキ成長していくのが見ていても嬉しい気持ちになります。あらためて、ヤギ先生と出会えてよかったなあと思っています!

 

・自分のペースでゆっくりとレッスンに通い続けられていることが何よりも嬉しいです。子どもの意思を尊重してくださりご指導いただき、本当に感謝しかないです。

・テキストの順番通りではなく、行き詰まったら子どもの興味がある音楽に寄り道をしてくださったり、子どもの個性を見て根気良く指導してくださるのでとてもありがたいです。長続きできているのは、無理なく楽しく指導してくださっているおかげです!

 

・恥ずかしがり屋の息子なので、普段のレッスンは見にきて欲しくないと言われているのですが、発表会前に親子連弾で数回伺ってみたら、なんて楽しいレッスンなんだろう!と思いました。先生の表現の仕方がとてもわかりやすく(このまえは「巨人みたいに弾いてみて」と言っていました)、飽きてきた時には違う方法で弾くように課題を出してくれたりして、やる気を持続させてくれて助かります。帰り道、毎回「いい先生だよ!」と言っているので、本人も楽しんでレッスンを受けることができているんだと思います。レッスンで先生が弾いてくださったのと、発表会でのマリオ演奏を聴いて、こんなにピアノの音を聴いてドキドキしたのは初めてだったので、もっと先生の演奏を聴きたいです!

 

・いつも丁寧に辛抱強くご指導いただきありがとうございます!シャイな娘なのですが、ヤギ先生にはペラペラ話すと本人が言っています(((o(*゚▽゚*)o)))♡(何を話してるんだか・・)今後ともよろしくおねがいいたします!

 

・70代のおばあちゃん生徒です。ピアノを本当に習いたいと思ったのは5歳の時でした。でも当時の家庭の事情では到底無理な願いだったので、ピアノのことは心の奥底にしまいこみました。長い長い時を経て夫と私の両親4人の介護が全て終わった時、突然「5歳の私」が現れてどうしてもピアノが習いたくなりました。幸いファソラ・ピアノ教室で教えていただけることになり、ピアノは難しいけれど毎日がとても楽しいです。ヤギ先生には丁寧に辛抱強くレッスンして頂き、感謝の言葉しかありません。今は「5歳の私」をがっかりさせないよう、少しでも練習しようと思っているところです。

◉マナー

小さい子たちも「こんにちは」と「さようなら」の挨拶を一緒に言えるようにします。玄関では靴もそろえるように声かけしますね。私自身はあまり細かいことは気にならないタイプなのですが、お子さんたちが世の中に出た時、ストレスなく自然に「好感を持たれる動作」ができていたら良いかなあと思っています。上着を脱いでハンガーにかけたり、トイレは済ませてから行く、教材を自分で鞄から出すなども大切、と親御さんから伺って「声かけしよう」と思うようになりました(心配性のお子さんには毎回安心してトイレをお使いいただきますのでご安心を^^)。どれも習慣になってしまえば大変なことではないですね。強制はしませんが、信頼関係を築きながら、年齢と共に世の中のマナーやルール、礼節を身につけて行ってくれたらいいなと思います。おしゃべりが苦手なお子さんもいます(私もそうでした(><)←今では信じられない)ので、無理強いはせず、安心してお話ができるようになるまでは、わりと一方的に(笑)こちらから話しかけています。

特性などにより聞くだけでは難しい場合、紙に書かれた「やくそく」を一緒に確認します。

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楽譜がどうなっているか観察し分析する力
苦手をどのようにしたら克服できるか考え工夫する力

毎日の練習で鍛えられる忍耐力と体力
自分を表現する力・律する力

できなかったことができるようになる喜び
リズムに乗って体を動かし歌う楽しさ
言葉を越えて世界中の人とシェアできる
音楽で内なる力を引き出そう!

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